今年のハロウィーンもいつものお友達家族を呼んで家でやった。
妊娠前はよくお友達を家に呼んでいたのだけど妊娠してからはやっぱり疲れやすくてその気にならなかったので久しぶりに人を家に呼んだような気がする。
いろいろ作ろうと思って材料は買っていたのだけどやる気が起きないし、旦那がバーベキューをすると言って張り切っていたので任せることにした。なんか「YAKITORIをする」と張り切ってチキンを竹串に刺したりしていたけど、私はあんまりバーキューは好きじゃないし、子供達も食べないだろうからピザでも作ろうと思い生地を作り出した。しかし、材料の分量を間違えたようでベタベタな生地が出来上がってしまい、無理やり伸ばして焼いてみたが上手くできなかったのでピザはあきらめて、子供達には冷凍のチキンナゲットをオーブンで温めて出した。
結局、食べ物はそのチキンナゲットと旦那のバーベキューチキンと訳わからんYAKITORI、ソーセージ、友達が持ってきてくれたいなり寿司に浅漬けの素で30分で作ったきゅうりの浅漬け、昨日の晩に作ったパンプキンパイにこうもりやカボチャ、おばけの型のJelloとなんかいまいちのメニューになってしまった。
でも旦那のバーベキューは好評だったし、子供達はTirick or treatが楽しみで食事どころじゃなかったので良かったんだけどね・・・。
ちょっと暗くなりだす6時前から子供達は男性陣と近所を回りに行った。女性陣は家にいたんだけど、お菓子を貰いに来る子供達がとても少なかったような気がした。10組もいなかったような気がする。
うちの子供達も1時間もしないうちにバケツをいっぱいにして帰ってきた。
今年もスニッカーズやM&M、キットカット、ロリーポップなどのちゃんとしたお菓子が多かった。基地内や子供が多い住宅街(義姉家族が以前住んでいた所)を回った時はハロウィン用のお徳用パックのあまり馴染みのないまずそうなお菓子が多かったのだけど、ここの住宅街は子供もそんなに回ってこないので余っても自分が食べれるように普通のお菓子を用意している家庭が多いようだ。
家も余ってもいいようにロリーポップとスニッカーズとハロウィンぽく目玉の包みに入ったチョコレートを用意していた。人気があったのは目玉でほとんどの子供達が「目玉を頂戴」と要求した。
日曜で明日は学校も仕事があるのでTrick or Treatが終わるとすぐに友達家族も帰っていき、私も8時からの「新撰組」を落ち着いて見るつもりだったが、8時過ぎてからの方が最後の追い込みで子供達が来て、何度もお菓子を渡しにドアを開けなくてはいけなくて落ち着いて見れなかった。
今日は平助の最後だったのに・・・・。
来年のハロウィンはもう一人子供が増えてるのね・・・やっぱりハロウィンの仮装は幼稚園くらいの年齢までが可愛い。既存の子供達(長男、次男)のコスチュームが面倒くさく思えてきたところだったので、また4,5年楽しみになるので良かった。ちなみに今年の子供達のコスチュームは次男が「スポンジボブ」長男がレゴのバイオニカルの赤いロボットだった。
我が家のJack-O'-Lantanは旦那がカービングするのが毎年の決まりです。もっと凝った物を作って欲しいんだけど毎年同じような顔をしています。「いつも同じ顔じゃない?」と言うと「じゃー、今年は怒った顔にしてみる」と言って上に釣り上がった眉を加えていました。来年は私のかぼちゃも買ってきて挑戦してみよう。
右 Trick or treatに出かける前の子供達。女の子は可愛くていいなぁ・・何なのかは男の子の世界しか知らない私にはわかりません。
左 帰ってくるなり玄関先でお菓子をぶち開ける次男。 右 お菓子を食べるのに夢中の長男。